教員紹介

教 授  左 一八

専門領域 (詳細情報)

生化学、糖鎖生物学、ウイルス学

担当科目

(1年)有機化学、基礎栄養学、生化学、食物栄養学演習(基礎)、卒業研究I
(2年)生化学実験、健康栄養情報論I・II、食物栄養学演習(応用)、卒業研究II
(教養基礎)生活の科学


ゼミ活動

 会津地方の機能性伝統食材であるオタネニンジンを使った子供たちに美味しく食べてもらえる学校給食メニューを考案しています。その他、餃子パーティなどゼミ生みんなで楽しく活動しています。詳しくはHP (https://www.aizueiyou.jp) をご覧ください。

ゼミ活動の様子

コメント

 研究テーマ:糖質の構造と機能に興味を持っています。食品に含まれる糖質成分の機能を科学的に明らかにしていきたい。

メッセージ

 大学での勉強と課外活動のバランスをとって、一生の財産となる人間関係、経験、そして思い出を作ってほしいと願っています。




教 授  鈴木 秀子

専門領域 (詳細情報)

公衆栄養

担当科目

公衆栄養学概論、 栄養指導論、 栄養指導論演習、 栄養指導論実習、 食生活論、 食物栄養学演習(基礎)、 食物栄養学演習(応用)、 卒業研究Ⅰ・Ⅱ、 子どもの食と栄養


ゼミ活動

 生涯にわたり楽しくおいしく健康に「食べる」ために、子どもたちに対する食育のあり方について、実践活動をとおしながら研究しています。皆さんの豊かな発想で、Big絵本や紙芝居およびゲームなどを活用した楽しい食育活動を実践してみませんか?

ゼミ活動の様子

コメント

 食べたいものが食べたい時に食べられる今だからこそ、健康に、心豊かに食べることが難しくなりました。食は人をつくり、人生を豊かにしてくれるものです。「食」について学び、自分の人生を豊かにし、人の人生を豊かにするお手伝いができる栄養士を目指しましょう。

メッセージ

 春の桜、夏の芝、秋の夕焼け、そして冬の雪景色と、美しい自然の中のキャンパスで学んでみませんか?




教 授  宮下 朋子


専門領域 (詳細情報)

調理科学

担当科目

調理学、 調理学実験、 調理学実習Ⅰ・Ⅱ、 食物栄養学演習(基礎)、 食物栄養学演習(応用)、 卒業研究Ⅰ・Ⅱ

ゼミ活動

 高齢者に適した嚥下困難者用食品について学んでおり、その物理的性質を測定したり、実際の現場で利用可能なレシピを考案しています。

ゼミ活動の様子

コメント

 食品中に気泡を含有させると、その物理的性質や嗜好性が変わります。そこで、食品の種類を変えて気泡の影響を検討しています。またこの研究の応用として嚥下障害対応の食品を研究しています。

メッセージ

 栄養士としての専門知識・技術のみでなく、それらを発展させる応用力や創造力、物事を体系づけて考える論理性を身につけて欲しいと思います。そのために、知的好奇心に溢れた学生生活を送って欲しいと願っています。




准教授  武井 利之

専門領域 (詳細情報)

糖化学、林産化学、食品機能

担当科目

食品学総論、 食品学実験、 食品学各論、 基礎実験、食品機能学、 基礎化学、 食物栄養学演習(基礎)、 食物栄養学演習(応用)、 卒業研究Ⅰ・Ⅱ


ゼミ活動

 主に農林産物を対象として、食品成分に関する調査研究を体験する、また、試験研究の現状を知ることなどによって、食品成分や生産される環境について理解を深めます。

ゼミ活動の様子

コメント

 地域の農林産物などの成分を詳しく調べることで、優れた特徴を明らかにしていきたいと思います。

メッセージ

 伝統野菜やきのこ・山菜類の成分を調べる、そしてそれらを活用した加工食品を試作するなどの活動を進めています。




准教授  漆谷 博志

専門領域 (詳細情報)

生物学、比較内分泌学、分子生物学

担当科目

食品衛生学、 食品衛生学実験、 解剖生理学、 解剖生理学実習、 健康栄養情報論Ⅰ、 食物栄養学演習(基礎)、 食物栄養学演習(応用)、 卒業研究Ⅰ・Ⅱ


ゼミ活動

 食品の取り扱いや人の健康、さらには野生生物を使った調査研究など、皆さんと相談しながら幅広く行っていきたいと思います。

ゼミ活動の様子

コメント

 現在まで、ホルモンの働きや、魚や貝などの生殖や発生に関する研究をしてきました。これからは食品に関する研究にも積極的に取り組みたいと思います。

メッセージ

 本ゼミは、環境や食と健康との関わりに興味関心を持ち、学生と話し合いながら活動しています。




講 師  加藤 亮

専門領域 (詳細情報)

公衆栄養、栄養教育

担当科目

応用栄養学、 応用栄養学演習、 応用栄養学実習、臨床栄養学演習、臨床栄養学実習、 食物栄養学演習(基礎)、 食物栄養学演習(応用)、 卒業研究Ⅰ・Ⅱ


ゼミ活動

 研究室では色々な料理を作り、食べています。研究テーマとしては主に肥満を改善、予防する教育方法の開発を目的に、ICタグとフードモデルを組み合わせた栄養指導ツールを使って、いろいろな所で活動をしています。

ゼミ活動の様子


コメント

 趣味は料理やお菓子を作ること。食べるより食べてもらうことにしあわせを感じます。ICタグを使った新しい栄養指導ツールの開発など、誰もが楽しく・おいしく・安心して食事をしながら健康を維持する方法を研究しています。

メッセージ

 栄養学は人に必要な栄養を知り、献立を作り、一緒に食べる。他人に喜ばれ、自分もうれしくなる。そんな素敵な学問だと思います。



講 師  小林 未希

専門領域 (詳細情報)

給食管理

担当科目

給食管理、 給食管理演習、 給食管理実習(学内)、 給食管理実習(学外)、 食物栄養学演習(基礎)、 食物栄養学演習(応用)、 卒業研究Ⅰ・Ⅱ、 子どもの食と栄養


ゼミ活動

 福島県産米粉の普及活動や地域の方々の健康づくりを応援するメニュー開発等を行い、地域社会への貢献を目指した取組みをしています。

ゼミ活動の様子


コメント

 からだの健康だけでなく、「食」を通じて人と関わったり、人を支える幸せを感じたり、心も豊かになることが大切だと思っています。

メッセージ

 歴史ある会津の食文化に触れながら、地元食材をたくさん使った料理を通して、健康を支える「食」を一緒に考えてみませんか?




助 手  阿部 桂子

専門領域 (詳細情報)

給食管理

主な職務:実習、実験の補助

コメント

 私達の身体は、食べた物から作られています。「食べることは生きること」 相手の心に寄り添って、食の大切さを伝えることのできる栄養士を目指しています。 

メッセージ

 夢を描いてみてください。全ての経験が、夢を叶える材料になるはずです。皆さんが夢を叶えるために全力でサポートいたします!




助 手  水尾 和雅

専門領域 (詳細情報)

調理学

主な職務:実習、実験の補助

コメント

 学生の皆さんが、勉強することが好きになれるようにサポートしていきたいと思います。

メッセージ

 「食」について学ぶことはとても面白いものです。将来、皆さんが「食」の面白さを伝える栄養士になってもらえることを願っています。




助 手  山岡 伸

専門領域 (詳細情報)

生化学、栄養教育、公衆栄養

主な職務:実習、実験の補助

コメント

 食事から摂取する栄養から、体は作られていきます。このため、人間の生活を営む上で、栄養とは大切なものです。

メッセージ

 会津大学短期大学部で栄養のことを一緒に学んでいきましょう。