同窓会

  *創立70周年・100周年をめざして

 今年はお蔭様で会津大学短期大学部同窓会創立60周年を迎えることができました。60周年は、人間でいうと生まれた年の干支が戻ってくることから、めでたいとされる還暦に当ります。
 本学は昭和26年に会津に高等教育機関を強く熱望する地域の声に応えて県立若松商業高校の一室をお借りして産声を上げ多くの課題を乗り越えて今日の隆盛を見るに至りました。このことは大学当局はもとより先輩各位の血と汗のお陰であり心より感謝と御礼を申し上げます。
 大学におかれましては、この間それぞれの時代に応えて学科の再編成を始めあらゆる英知を発揮され、苦難を克服し、今日の磐石な礎を築いて下さいました。これからは、この恵まれた現在を大事な基礎にして我々が今後如何に後輩に引き継いでいくか真剣に考えていかなければなりません。大学は開学以来教育研究をはじめ人財の育成と地域社会の要望に応えてまいりました。具体例といたしましては、8年前には「地域活性化センター」を開設し、全会津の市町村のために貢献されました。また、今年度からは、学生の研究意欲と地域の将来を担う優秀な人財を育成することを目的に新たに「紅翔奨学金」制度の創設に取り組まれました。更には、次年度より「幼稚園教諭免許状」の取得できる新学科の編成に努めています。
 今後も更に会津大学短期大学部が地域になくてはならない大学として発展し続けるためには同窓会の皆様のご理解とご協力が必要となります。そして、今後創立70周年をはじめ100周年を目指して本学が会津はもとより福島県・日本・世界の発展に貢献し大きく社会に寄与することができるよう、良きパートナーシップを図りたいと考えています。
 同窓会員のこれまでのご協力に心より感謝いたします。

*今後の主な事業として
 (1)会員名簿の的確な管理に努める。
 (2)東京支部の設立に努める。
 (3)学生の学習意欲の向上と人財の育成に協力する。

 そのためにも更なる母校の発展のためにご協力を賜りたいと思います。
 会員皆々様の今後ますますのご健勝とご活躍をお祈りいたします。

平成27年8月10日 会津大学短期大学部同窓会 会長 高久 庄三