経営情報コース

経営情報コースの特色【経営5分野】

 経営情報コースでは、企業経営に関連する5分野の科目を配置しています。講義では、5分野の基本的な考え方や理論を、具体的な事例を交えて学んでいきます。また、必修科目である卒業研究ゼミでは、経営5分野に分かれて、講義での学習を基礎に、より深い専門性を追求した研究をしていきます。

  • 経営学
     企業活動は私たちの生活と密接に関わっています。その活動の範囲は、地域だけではなく地球規模にも及んでいます。本分野では、現代の産業や企業経営の実態を理解することを目標としています。各講義では、経済活動を担っている企業や産業に焦点を当て、企業経営の仕組み、市場との関わり、経営戦略、組織の構造や行動、リーダーシップ、そして企業の商業活動を、物流・金融の側面や具体的な事例も交えて理解していきます。
  • 商学
     商学は、製品やサービスの生産・流通・消費を通じた企業と消費者の取引システムやメカニズムを研究する学問です。各講義では、製品の差別化を目的としたブランド戦略、消費者の購買メカニズムの解明を目的とした消費者行動論、製品の効果的・効率的な移転を目的とした流通原理に関する諸理論を企業や消費者の事例を交えて学んでいきます。
  • 会計学
     会計学の目的は、会社におけるお金の流れや財産の価値を明らかにすることです。これらは、簿記という手法が用いて行われます。各講義では、簿記の知識をベースに、会社の外部の人への報告を目的とする財務会計と、会社の内部の人への報告を目的とする管理会計の2つの領域を学びます。また、製造業で行われる工業簿記や株式会社で行われる会計の手続きを学習します。
  • 経済学
     経済学は、限られた物的・人的資源をどのようにして配分するのが最も効率的かを研究する学問です。需要と供給が市場の価格メカニズムでどのように調整されるのか、政府のどのような経済政策が経済にどのような影響を与えるのか、などの基礎理論を2年間かけて修得します。さらに、日本経済の歴史と現状を知り、応用分野として財政や金融の理論と現実を学びます。
  • 情報学
     情報学とは、社会科学と理工学を中心とする様々な領域が融合した学問です。各講義では、単にパソコンやインターネットの使い方を学ぶだけではなく、プログラミング・ネットワーク・データベースなどの情報技術から情報の収集・分析・伝達などの活用方法、そしてオンラインショッピング・Webマーケティング・電子辞したいなどの応用分野に至るまで、情報に関するあらゆるものを対象として学びます。