ゼミ活動の概要
ゼミでは、短大で学んできた食や栄養に関する知識や技術を活かし、教員と学生とで協力しながら地域に貢献するための活動をしています。
本研究室では、主に料理や食材のフードモデルとICタグを組み合わせたツールによる食事調査や栄養指導方法の開発を行っています。料理のフードモデルは見た目が実物にそっくりで、中に入っているものや量が把握しやすいのが特徴です。また、ICタグによって瞬時にエネルギーや栄養素を表示することが可能なので、だれもが楽しく、わかりやすく健康的な食事について知ることが可能です。
課外活動も行っています。2023年度は研究室で料理を作ってパーティーをしたり、みんなで磐梯山に登ったり、文化祭で出店したりしました。
フードモデルを使った食事調査の様子
ゼミ生と登った磐梯山からの景色
手作りピザパーティ
教員が調理し、ゼミ生にふるまった料理(グリーンカレー)