福島県産米粉の普及活動や玄そばの廃棄部である表層粉を活用した焼き菓子の開発を行ったり、県の受託事業である、「チャレンジふくしま県民運動 大学と連携した食の広報・PR業務」に参加しています。チャレンジふくしまの事業では、地元農林水産物を使用して、県民の方に興味を持っていただけるような、減塩かつメタボ予防のヘルシーメニューを開発し、健康づくりの普及・啓発、地元農産物の消費拡大を図っています。
 地域の課題を知り、地域の方々の健康づくりを支援するメニューの開発・展開を通して、地域社会への貢献とともに、学生の協調性及び実践力を養うことを目指しています。

写真①② 県民向けのヘルシーメニューの試作中です。
     ゼミ生同士で意見を出し合い、納得いくまで試作を行います。

写真③④⑤⑥ ヨークベニマル様やシグマ様で試食会を実施し、レシピを配布しました。
    試食された方の「美味しい！」のひと言が、何よりもエネルギーになります。

写真⑦⑧ 柳津町産バターナッツかぼちゃの濃厚な味と甘みを生かすことで砂糖の量を控えた煮物を考えました。

写真⑧ ノンオイル青じそドレッシングで炊いたご飯です。作り方はとっても簡単です！
ほどよい酸味が食欲をそそります。
レシピは、チャレンジふくしまのポータルサイトで是非ご覧ください。
http://c-f.kenmin-undo.jp/public-relations/