鈴木高垣エリッキ実さんは、令和５年度県費留学生としてブラジル連邦共和国から昨年6月より食物栄養学科の講義や実験・実習に参加していました。約9ヶ月の研修を終え2月末に帰国するため、食物栄養学科の教員で送別会を開催しました。
 エリッキさんは、来日してからとても楽しく充実した日々であったことや、日本とブラジルでの栄養士教育の違いなどが本学科の授業を受けたことで学ぶことが出来たと話してくれました。また、学生とも仲良く出来たと嬉しそうに話してくれました。最後には「新しい留学生が来ても食物栄養学科の先生方なら大丈夫」という言葉もいただきました。本学科の学生や私たち教員も学びの多い機会になったと感じています。

▲送別会の様子

▲食物栄養学科教員と集合写真を撮りました（エリッキさんは中央の白いパーカーの方）