会津大学短期大学部は2024年に公益財団法人大学基準協会による短期大学認証評価を受審し、「大学基準協会の短期大学基準に適合している」と認定されました。
認証評価とは、国・公・私立大学(短期大学を含む。)及び高等専門学校が、その教育研究水準の向上に資するため、教育研究、組織運営及び施設設備の総合的な状況に関し、7年以内ごとに、文部科学大臣が認証する評価機関(認証評価機関)の実施する評価を受けることが義務づけられているものです。(学校教育法第109条第2項及び学校教育方施行令第40条)。
会津大学短期大学部の優れた点として、次のことが評価されています。
社会連携・社会貢献
短期大学部の目的及び教育研究上の目的に資する取り組みとして、「地域活性化センター」を中心に、教員・学生による多くの地域貢献活動・広報活動を継続的に実施するとともに、これまで行ってきた震災復興支援プロジェクト事業と地域貢献事業を統合し、被災市町村を対象とした派遣講座を開始するなど、地域社会のニーズに応じた活動へと進展させている。このように、地域に密着した連携協働を行うことのできる高等教育機関として継続的に地域社会の発展・向上に寄与している。
【2017年度】
会津大学短期大学部は2017年に公益財団法人大学基準協会による短期大学認証評価を受審し、「大学基準協会の短期大学基準に適合している」と認定されました。
認証評価とは、国・公・私立大学(短期大学を含む。)及び高等専門学校が、その教育研究水準の向上に資するため、教育研究、組織運営及び施設設備の総合的な状況に関し、7年以内ごとに、文部科学大臣が認証する評価機関(認証評価機関)の実施する評価を受けることが義務づけられているものです。(学校教育法第109条第2項及び学校教育方施行令第40条)。
会津大学短期大学部の優れた点として、次のことが評価されています。
社会連携・社会貢献活動
地域活性化センターを中心に特別講演会や多くの派遣講座の開催、自治体や企業と連携した受託事業、学生参画型実学・実践型教育の実施などさまざまな社会連携・社会貢献活動に取り組んでいます。
教員の資質向上のための制度の充実
学外研修制度や在職中の大学院通学制度があり、在職しながらの学位取得につながっています。
【2010年度】
会津大学短期大学部は、平成22年度に、独立行政法人大学評価・学位授与機構による評価を受け、「大学評価・学位授与機構が定める短期大学評価基準を満たしている。」との評価を受けました。
なお、認証評価とは、国・公・私立大学(短期大学を含む。)及び高等専門学校が、その教育研究水準の向上に資するため、教育研究、組織運営及び施設設備の総合的な状況に関し、7年以内ごとに、文部科学大臣が認証する評価機関(認証評価機関)の実施する評価を受けることが義務付けられているものです(学校教育法第109条第2項及び学校教育法施行令第40条)。
- 自己評価書
- 短期大学機関別認証評価 自己評価書
- Ⅲ 基準ごとの自己評価
- 選択的評価事項に係る評価 自己評価書