2019年5月11日(土)、幼児教育学科の学生・教職員の交流をはかることを目的に学科のオリエンテーションがリステル猪苗代で開催されました。企画は2年生のオリエンテーション委員を中心に進められました。
午前9時30分に短大に集合し、オリエンテーション委員から日程やグループ分けの説明を受けました。
活動は、当日発表された1年、2年、教員のグループで行われました。
午前10時に、バス3台に分乗して、会場のリステル猪苗代に向かいました。車中では、オリエンテーション委員の学生が企画した車内レクリエーションを楽しみました。
リステル猪苗代に到着後、オリエンテーション委員の企画したじゃんけん列車や伝言ゲーム等のアイスブレイクを楽しみました。さまざまなアイスブレイクをとおして少しずつ1年生の緊張もほぐれているようでした。
リステル猪苗代の広場では、手話サークルの紹介や2年生による絵本の読み聞かせも行われました。
教職員の紹介では、教員が壇上にあがり、オリエンテーション委員のファシリテータの質問に各教員が答える形で行われました。
昼食はリステル猪苗代内でバーベキューを楽しみました。同郷や近県の出身者ごとにグループ分けされて、会話も弾み楽しい時間を過ごしていました。
当日は晴天に恵まれ、思い思いに活動を楽しみ、充実したオリエンテーションとなりました。皆、元気に短大に戻り解散となりました。