2024年度自己点検・評価報告書を公表しました。
2025年7月1日(火)、成績優秀者及び成績向上者に選ばれた2024年度入学生(現2年生)計8名への表彰式が行われました。
この表彰は、各学科・コースにおいて前年度1年間を通じて学業成績が極めて優秀であった者を「成績優秀者」として、前年度の前期と後期の学業成績を比較して努力の成果が顕著であった者を「成績向上者」として、それぞれ表彰するものです。
表彰者一覧
(学科・コース) | (成績優秀者) | (成績向上者) | |
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産業情報学科 | 経営情報コース | 長嶺 真優 | 齋藤 葵 |
デザイン情報コース | 境澤 七星 | 菅野 美緒 | |
食物栄養学科 | 長谷川 実玖 | 星川 遥香 | |
幼児教育・福祉学科 | 三浦 茉桜 | 佐藤 ちひろ |
前列:柴﨑学部長(中央)と成績優秀者4名のみなさん、後列:成績向上者4名のみなさん
表彰式では、柴﨑学部長から「表彰を受ける皆さんは、昨年1年間勉学や研究に真摯に取り組んでこられました。また、人物的にも優れ、他の学生の模範と認められる方々です。今後、一層の飛躍を祈念いたします」とのメッセージがあり、表彰状及び副賞として紅翔奨学金が贈呈されました。
なお、副賞の紅翔奨学金は、同窓生の皆様はもとより企業や団体など多くの方々から本学学生の学業奨励資金として役立ててほしいとの趣旨によりいただいた浄財によるものです。
※会津大学短期大学部紅翔奨学金事業
https://www.jc.u-aizu.ac.jp/outline/Kosho-scholarship.html
「第2回オープンキャンパス2025」を7月27日(日)に開催しました。 福島県内外から多くの皆様にご参加いただき、約300名が、体験授業、個別相談、学生とのフリートーク、施設見学など、熱心に耳を傾けていました。
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【オリジナルノベルティ】 ![]() |
【オリジナルTシャツ】 ![]() |
【体験授業の様子】 |
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【施設・学内見学の様子】 |
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【個別相談の様子】 |
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【キャリア支援センターの様子】 |
【ゼミ紹介ポスターの様子】 |
【作品展示の様子】 |
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【学生プレゼン、学生とのフリートーク、サークル紹介の様子】
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは、10月18日(土)、19日(日)に大学祭「紅翔祭」と併せて 開催します。すでに参加した方も、初めて参加する方も普段とは違った雰囲気の中で本学の魅力を体験できます。
ご参加をお待ちしております。
問い合わせ先:入試・広報センター
電話番号:0242-37-2301
e-mail:nyushi_koho@jc.u-aizu.ac.jp
- 職名
准教授又は講師
- 勤務形態
常勤(任期なし)
- 採用人員
1名
- 所属
公立大学法人会津大学 会津大学短期大学部幼児教育・福祉学科
- 担当予定科目及び業務等
(1) 社会福祉士養成課程科目:
地域福祉論Ⅰ、地域福祉論Ⅱ、高齢者福祉論、障がい者福祉論のうち数科目(面談時に相談)。
ソーシャルワーク演習、ソーシャルワーク演習(専門)、ソーシャルワーク実習指導Ⅰ、
ソーシャルワーク実習指導Ⅱ、ソーシャルワーク実習、社会福祉論Ⅰ、社会福祉論Ⅱ(2) その他の科目:
社会福祉概論(食物栄養学科)、基礎演習Ⅰ、基礎演習Ⅱ、特別演習(ゼミナール)など
※教育・研究業績等により、他の科目についても担当いただく場合があります(3) 授業以外の学務
- 応募資格
(1) 当該科目分野について特に優れた知識及び経験を有し、大学院修士課程(博士前期課程)修了以上の学位あるいはこれと同等以上の教育研究業績を有する方
(2) ソーシャルワーク演習・実習を担当できる方(必要に応じて講習を受けていただくことがあります)
(3) ソーシャルワーカー・保育者養成に熱意をもって取り組む事ができる方
(4) 普通自動車運転免許を所持しており、自動車を利用した実習巡回指導ができる方
- 採用予定日
2026年4月1日(水)
- 応募締切
2025年9月22日(月)(必着)
- 提出書類
(1) 履歴書(顔写真を貼付して、電子メールアドレスをご記入ください)
(2) 研究業績一覧(主要業績3点以内に○印をつけてください)
(3) (2)の主要業績3点の別刷又はその複写物
(4) 最終学校の卒業証明書又は修了証明書、学位証明書
(5) 個人調書(本学様式第1号)(連絡先欄に電子メールアドレスを記入してください。教歴がある場合は担当科目も記入してください)
(6) 教育研究業績書(本学様式第2号)(研究業績、教育業績、その他に分類し、それぞれの概要を簡単に記載してください)
(7) 「地域福祉論Ⅰ」「高齢者福祉論」「障がい者福祉論」から1科目を選び、授業計画書(本学における担当予定科目のシラバスと授業の展開方法、授業回数は15回)を作成してください
(8) これまでの教育・研究または職務の概要と科目を担当するにあたっての考え方(任意の様式で結構です。1500字程度で述べてください)
(9) 学生教育に対する抱負(任意の様式で結構です。1500字程度で述べてください)
(10) 社会福祉士実習演習担当教員講習会を修了した方は当該講習会の修了証の写しを提出してください
(11) 応募に際し推薦していただける方があれば、その方の氏名、所属、職名及び連絡先を任意の様式で記載してください
- 書類提出方法
簡易書留にて郵送し、封筒表面左下に「教員応募(幼児教育・福祉学科 社会福祉分野)」と朱書きしてください
宛先 〒965-8570(専用郵便番号)
福島県会津若松市一箕町大字八幡字門田1-1
会津大学短期大学部 総務係 - 採用条件
(1) 給与その他の諸条件は、公立大学法人会津大学の規程によります(定年は満65歳)
(2) 学内委員会などの学務分掌もご担当いただきます
- 選考方法
(1) 一次選考 書類選考
選考結果は、応募者本人に通知します(2) 二次選考 面接(模擬授業を含む)
面接日時は、応募者本人に連絡します(旅費・滞在費等は応募者の負担となります) - 問い合わせ先
会津大学短期大学部事務室総務係 長谷川謙悟
電話:0242-37-2300 FAX:0242-37-2412 E-mail:koubo@jc.u-aizu.ac.jp
公立大学法人会津大学 会津大学短期大学部幼児教育・福祉学科教員選考委員会
委員長 河原田 潤(かわらだ じゅん) - その他
(1) 本学様式第1号、様式第2号、及び記入例は本学ホームページをご覧ください。
https://www.jc.u-aizu.ac.jp/outline/koubo.html(2) 本学の概要については、本学ホームページを参考にしてください。
https://www.jc.u-aizu.ac.jp/(3) 応募に際し提出いただいた個人情報は、本学の規程に従って適切に管理し、採用選考の目的以外には使用いたしません。
(4) なお、応募書類等は、原則として返却いたしません。返却を希望される場合には、必要分の切手を返信用封筒に貼付の上、応募書類に同封してください。
(5) 会津大学短期大学部は選考にあたって業績(教育業績、研究業績等)及び人物の評価等において同等と認められる場合は、本学科のジェンダーバランスに配慮して採用いたします。
※ 本学における教員採用方針に関しましては「求める教員像(教員採用ポリシー)・教員組織編成方針」を参照ください
https://www.jc.u-aizu.ac.jp/outline/post-25.html
2025年8月8日(金)・9日(土)に本学の総合型選抜・学校推薦型選抜に出願を検討されている受験生・保護者の皆さま・高等学校教員の方々を対象とした「入試相談会」を開催します。希望する学科・コースの教員が個別に、入試をはじめとした質問・相談内容にお答えします。ぜひご参加ください!
※本学の産業情報学科と食物栄養学科で実施する2026年度総合型選抜総合Ⅰ期(試験日9月25日)に出願する場合は、第1回(6月1日)または第2回(7月27日)オープンキャンパスのいずれかに参加し、かつ「教員との個別相談」を受けること、ただし、オープンキャンパスへの参加が困難な場合は今回8月に開催する入試相談会に参加し、「教員との個別相談」を受けることを出願の要件としております。
<入試相談会>
日時: 2025年8月8日(金)・9日(土) 各日10:00~12:00/13:00~15:00
※お一人20分程度
※8月9日(土)はオンラインでも対応可能です。
場所: 会津大学短期大学部(第一会議室)他
対象: 受験生、保護者、高等学校教員
内容: 入試相談及びカリキュラム、学生生活、卒業後の進路の質疑応答等
申込方法: お申込みはこちらから
※予約申込みには㈱フロムページのオープンキャンパスシステム「OCANs」を
利用します。
※申込時に参加者のメールアドレスなど、個人情報の入力が必要になります。
申込締切: 8月7日(木)
その他: ご要望により、学内見学ツアー開催可能です。
当日、係員にお声がけ下さい。
問合せ先:入試・広報センター
電話番号:0242-37-2301
本実習は、 食物栄養学科 2年生が前期に履修する科目です。臨床栄養学概論および臨床栄養学演習で学習した理論を土台として、傷病者の病態や栄養状態の特徴から、作成した献立を効率的・衛生的に調理が行えるようになることを目的としています。献立はテーマ毎に全員が作成し、実習では当番1名の献立を班全員で調理しています。献立作成当番は、全員が 2~3回担当になるように、順番を決めています。自分の班の食事を試食した後は、他の班の食事も試食し、お互いに評価し合います。エネルギーや栄養素の充足だけでなく、味や盛付方法・見た目にも気を配った献立作成から調理を心掛けています。
献立作成では栄養素を基準量まで充足するのに四苦八苦したり、調理では時間内に朝昼夕の 3食分を作り終えるために、協力し合ったりしています。普段食べている食事とは異なり、塩分やたんぱく質が制限された食事、濃厚流動食などの試食も行うため、実際に患者さんの立場になった体験ができることが特徴です。夏季休業中、病院などに学外実習に行くので、実習にも身が入ります。
↑一般治療食(朝食例)
↑塩分コントロール食 塩分1日6g未満(昼食例)
↑脂質コントロール食(朝食例)
↑脂質コントロール食(昼食例)
↑たんぱく質および塩分コントロール食(夕食例)
↑軟食・ソフト食献立例
↑治療用特殊食品を利用した献立例
7月27日(日)に開催するオープンキャンパスの申込受付を開始しました。
「第1回オープンキャンパス2025」を6月1日(日)に開催しました。 福島県内外から多くの皆様にご参加いただき、約200名が、体験授業、個別相談、学生とのフリートーク、施設見学など、熱心に耳を傾けていました。
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【体験授業の様子】
【学生生活プレゼン】
【施設見学の様子】
【個別相談の様子】
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【学生とのフリートークやサークル紹介の様子】
7月27日(日)に第2回となるオープンキャンパスを開催予定です
7月も多数の参加をお待ちしています。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
問い合わせ先:入試・広報センター
電話番号:0242-37-2301
e-mail:nyushi_koho@jc.u-aizu.ac.jp
会津若松市・会津漆器協同組合・公立大学法人会津大学(会津大学短期大学部)の三者が会津塗バックボードの制作に関する三者協定を締結し、(1)新庁舎の開庁記念製品として、また、(2)本市伝統産業の魅力と技術を市内外に発信し、伝統産業の発展等につなげること、(3)若い世代の伝統産業等への関心・興味を高めることなどを目的に会津塗バックボードを制作しました。
2024年に授業「平面構成」を履修した会津大学短期大学部デザイン情報コース学生26名が授業課題を兼ねてデザイン26案を提案しました。その中から採用されたデザイン案をもとに、会津漆器協同組合の方と何度も打ち合わせを重ねました。完成したバックボードは43cm四方のパネル15枚で構成され、フレームも含めると巾や高さが2メートルを超える大きさで、蒔絵などの会津塗ならではの表現をスクリーン印刷で仕上げました。
2025年6月13日に会津若松市役所本庁舎市民ホールにて、会津塗バックボードの完成発表会がおこなわれました。
デザイン採用:坂内小桜(デザイン情報コース2024年度入学)
■完成写真:会津塗バックボード
■記念撮影1(主要関係者)
■記念撮影2(会津短大生)
■当該授業における学生への説明(2024年7月)
■会津漆器協同組合の方から学生への助言(2024年7月)
■会津漆器協同組合の方との打ち合わせ(2024年10月)