高橋 延昌 教授

毎年テーマは様々ですが、地域の魅力をデザインの力で伝えることを共通テーマにしています。活動プロセスを大まかにいえば、先ずはゼミ学生全員で様々な場所へ行って見学したり体験したりします(フィールドワーク)。その体験をもとに文献調査や話し合いを繰り返しながら内容を検討します(デザインサーベイ)。そして、最終的に視覚的かつ魅力的なデザイン成果物としてアウトプットします(デザインワーク)。
以下、特徴的なゼミ活動の様子をご紹介します。

制作の様子
奥会津・柳津町を視察している様子。

制作の様子
会津若松市内を視察している様子。

制作の様子
先進事例の視察のため新潟県のリゾート列車「雪月花」に試乗している様子。

制作の様子
ふくしまSDGs博に参加し、市場調査を兼ねたブース出展をしました。

制作の様子
事例調査のため参考読本をチャートにまとめている様子。

制作の様子
会津絵ろうそくまつりで展示する巨大行燈の図柄案です。

制作の様子
地域資源を楽しみながら学べるツール「只見線DXすごろく」デザイン案を検討している様子。

制作の様子
会津DX日新館成果報告会で「只見線DXすごろく」をプレゼンテーションしている様子。
なお、「只見線DXすごろく」はWEBページ(http://takahainfo.com/sugoroku/)から無料ダウンロードできます。