10月3日、本学において内堀知事による福島県総合計画をテーマにした特別授業が行われ、産業情報学科と幼児教育・福祉学科の学生40名が出席しました。
内堀知事は、県総合計画は「県政の羅針盤であり、目指す姿だ」と説明されたほか、起き上がり小法師や赤べこを手に取りながら、県をよりよくするためにはチャレンジ精神や、穏やかな気持ちになる優しさが大切などと話されました。
また、内堀知事から人生に必要な力は何かと質問があると、学生からは「コミュニケーション力」、「受け入れる力」、「自分を認める力」などの意見が出され、終始集中した様子で授業に参加していました。
