専任教員の公募 「教職課程・保育分野担当教員の募集」

  1. 職名

    准教授又は講師

  2. 勤務形態

    常勤(任期なし)

  3. 採用人員

    1名

  4. 所属

    公立大学法人会津大学 会津大学短期大学部幼児教育・福祉学科

  5. 担当予定科目及び業務等

    (1) 教職課程科目及び保育士養成課程科目:
    特別なニーズ教育と保育(障害児保育論)、保育原理、保育者論のいずれか1科目以上、 教職・保育実践演習、 保育実習Ⅰa、保育実習指導Ⅰa、保育実習Ⅲ、保育実習指導Ⅲ

    (2) その他の科目:
    基礎演習Ⅰ、基礎演習Ⅱ、特別演習(ゼミ)

    ※着任後学科の状況に応じて、担当科目が変更になる場合があります

    (3) 授業以外の学務

  6. 応募資格

    (1) 当該科目分野について特に優れた知識及び経験を有し、大学院修士課程(博士前期課程)修了以上の学位あるいはこれと同等以上の教育研究業績を有する方

    (2) 普通自動車運転免許を所持しており、自動車を利用した実習巡回指導ができること

  7. 採用予定日

    2025年4月1日(火)

  8. 応募締切

    2024年5月9日(木)(必着)

  9. 提出書類

    (1) 履歴書(写真を貼付してください。電子メールアドレスをご記入ください)

    (2) 研究業績一覧(主要業績3点以内に○印をつけてください)

    (3) (2)の主要業績3点の別刷又はその複写物

    (4) 最終学校の卒業証明書又は修了証明書、学位証明書

    (5) 個人調書(本学様式第1号)(連絡先欄に電子メールアドレスを記入してください。教歴がある場合は担当科目も記入してください)

    (6) 教育研究業績書(本学様式第2号)(研究業績、教育業績、その他に分類し、それぞれの概要を簡単に記載してください)

    (7)「特別なニーズ教育と保育」「保育原理」から1科目を選び、授業計画書(本学における担当予定科目のシラバスと授業の展開方法、授業回数は15回)を作成してください。

    (8) これまでの教育・研究または職務の概要と科目を担当するにあたっての考え方(任意の様式、1500字程度)

    (9) 学生教育に対する抱負(任意の様式、1500字程度)

    (10) 応募に際し推薦していただける方があれば、その方の氏名、所属、職名及び連絡先

    (11) 可能であれば、上記の(5)と(6)を複写した電子媒体(提出を義務付けるものではありません)

  10. 書類提出方法

    簡易書留にて郵送し、封筒表面左下に教員応募(幼児教育・福祉学科 教職及び保育士養成課程分野)と朱書きしてください
    宛先 〒965-8570(専用郵便番号) 福島県会津若松市一箕町大字八幡字門田1-1
    会津大学短期大学部 総務係

  11. 採用条件

    (1) 給与その他の諸条件は、公立大学法人会津大学の規程によります(定年は満65歳)

    (2) 学内委員会などの学務分掌もご担当いただきます

  12. 選考方法

    (1) 一次選考  書類選考
    選考結果は、応募者本人に通知します

    (2) 二次選考  面接(模擬授業を含む)
    面接日時は、応募者本人に連絡します(旅費・滞在費等は応募者の負担となります)

  13. 問い合わせ先

    会津大学短期大学部事務室総務係 長谷川謙悟
    電話:0242-37-2300  FAX:0242-37-2412  E-mail:koubo@jc.u-aizu.ac.jp
    公立大学法人会津大学 会津大学短期大学部幼児教育・福祉学科教員選考委員会
    委員長    0242-37-2300

  14. その他

    (1) 本学様式第1号、様式第2号、及び記入例は本学ホームページをご覧ください
    https://www.jc.u-aizu.ac.jp/outline/koubo.html

    (2) 本学の概要については、本学ホームページを参考にしてください
    https://www.jc.u-aizu.ac.jp/

    (3) 応募に際し提出いただいた個人情報は、本学の規程に従って適切に管理し、採用選考の目的以外には使用いたしません

    (4) なお、応募書類等は、原則として返却いたしません。返却を希望される場合には、必要分の切手 を返信用封筒に貼付の上、応募書類に同封してください

    (5) 会津大学短期大学部は選考にあたって業績(教育業績、研究業績等)及び人物の評価等において同等と認められる場合は、本学科のジェンダーバランスに配慮して採用します。