2024年度卒業生 濱口 雄一郎
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NR・サプリメントアドバイザー資格を取得しようとした理由
入学当初は、栄養士免許取得が本学への就学の目的であり、NR・SA資格に関してはオプション程度の認識で、取得に関してはあまり意欲的ではなかったと記憶していますが、NR・SA関連科目で学習する分野が、栄養士必修科目と重複する部分が多々あり、同分野の知識の定着と、医薬品やいわゆる健康食品に関する理解を深めるのに適したカリキュラムが提供されており、学習を進める上で大いに役立ちました。卒業後に病院の栄養士職を得たこともあり、就業先での知識活用を見据えて主に臨床栄養・薬理、健康食品の分野の復習と併せ、自身の実力を測るために資格試験を受験することにしました。 -
NR・サプリメントアドバイザー資格認定試験に向けた取り組み
この試験に関しては過去問題が公開されているわけではなく、いわゆる傾向と対策的な勉強はできません。受験に向けた取り組みとしては、本学で受けた授業の復習と教科書の巻末問題集を繰り返し解くことで理解を深めていきました。出題内容の意味についても理解に務めた上で苦手分野を洗い出し、基本的には本教科書を活用して受験前数ヶ月間、暗記暗唱に務めました。 -
NR・サプリメントアドバイザー認定試験を受験した感想
各分野からの出題内容の傾向と分布は、大凡教科書の巻末問題と同様だったように思いますが、回答に迷うシーンは少なくありませんでした。問題をよく読んで理解して回答しないとせっかくの得点源で失点してしまうような問題が多かったように思います。回答後の見直しは必須です。問題数に対しての制限時間は十分にあったと思います。
試験としては、自身の知識と理解度を測る上で挑戦に値するものだったと思います。今後、実務経験を経て管理栄養士資格取得を考えていますが、今回合格したことにより、それまでの学習モチベーション維持の一助になっていると自認しています。管理栄養士の取得を予定している方には、前哨戦としての受験でより自信に繋がるのではないかと考えます。
今回の試験からCBT方式の受験になり、パソコンで回答する方式になっています。勉強ももちろんですが、受験にあたって少なからず制限があるため、要項をよく確認することで安心して受験に望めると思います。 -
その他
本学卒業後、栄養学はかなり幅広い分野から学ぶ必要があり、短大在学期間でそれら全ての知識を定着させるに至る時間を確保することは、難しいと感じました。と同時に、短大で学んだことが、その後の学習に対しての姿勢と要点を示してくれたように思います。その一つがこのNR・SA資格受験でした。栄養士資格の関連科目だけでも大変な中、短い時間で講義を行って下さった先生方には感謝申し上げます。
本資格の受験にかかる費用は決して安くはありませんが、投資に値する挑戦だと思います。在学生においては、是非在学中の関連科目の受講と、卒業後の資格試験受験を検討してみてください。
