ゼミの研究活動の概要
ゼミの活動を通じて、食品中の栄養・機能性に関する知識・情報・技術を習得することを目指しています。 地域食文化における様々な課題を発見し、学生が教員や外部の人たちと連携して活動することを通して、コミュニケーション能力を高めるとともに課題の解決に向けて取り組むことを実践しています。
会津地域で伝統的に栽培されてきた薬用植物であるオタネニンジンを、付加価値の高い食用作物へと転換・普及するための試みとして、誰もが美味しく食べられる給食メニューをメンバーで協力して考案しています。
2025年度には、福島県農林事務所、株式会社ル・プロジェと連携して、会津若松市、喜多方市、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、柳津町、三島町、北塩原村、湯川村、昭和村の2市5町3村の小・中学校53校での給食に、約11,000食を提供するとともに、伝統食材情報を伝えて、会津食文化を継承するための活動を行いました。
ゼミの活動では、明るく、楽しく、を合言葉に、メニューの試作だけではなく、会津地域の名所・文化施設に出かけたり、紅翔祭での展示を行うなど、様々な課外活動も行っています。
詳しい活動の内容、オタネニンジンを使ったレシピなどは左ゼミHPで確認できます。
URL https://aizueiyou.jp/
2025年度オタネニンジンを使った給食メニューの紹介動画(2分19秒)

オタネニンジンには独特の苦みと香りがあります。様々な味付けで苦手意識を生まないように工夫しています。
根の他に粉末を使うと汁物などの調理がしやすくなり、メニューのバリエーションが広がります。 会津伝統食材を広く伝えていくことを目指します。
-
北塩原村さくら小学校で提供された給食メニュー(2026年1月28日)

オタネニンジン入り鶏ひき肉味噌丼(左)、こづゆ、おひたし、
牛乳 -
ゼミの活動風景


ゼミの学生と鶴ヶ城にお花見に出かけました。桜が満開で青空に映えてとてもきれいでした。


喜多方市内にラーメンを食べに出かけました。喜多方ラーメン、おいしい!


オタネニンジンを使った給食メニューとしてクリームシチューを試作。
食品会社のオタネニンジン入り商品の開発にも協力しました。
(有限会社 吾妻食品「うまくて生姜ねぇ」)