ゼミ活動:宮下 朋子 教授

 人が人生の最後まで口から食事ができる事は、「QOLの向上」、ひいては「人間の尊厳」を守ることでもあります。そのようなことから、宮下ゼミでは、高齢者用の嚥下調整食について研究しています。

実際に作った嚥下調整食
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嚥下調整食のテクスチャー測定

 作った嚥下調整食が嚥下障害の程度に適しているかどうか、実際の物性を測って確認します。
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