福島県産米粉の普及活動や玄そばの廃棄部である表層粉を活用した焼き菓子の開発を行ったり、県の受託事業である、「チャレンジふくしま県民運動 大学と連携した食の広報・PR業務」において、県民の方に興味を持っていただけるような、減塩かつメタボ予防のためのヘルシーメニューを開発しています。
　地域の課題を知り、地域の方々の健康づくりを支援するメニュー開発等を通して、地域社会への貢献とともに、学生の実践力を養うことを目指しています。

① 「チャレンジふくしま」の食の広報・PR業務において、県民向けのヘルシーメニューを考案している様子です。この後、納得いくまで試作を行います。

② 主菜の「サバSOYミートバーグ」は、畑のお肉「大豆ミート」に鯖の水煮缶を加えたもので、低脂質＆ボリューム満点の一品です。そして、ヘルシー＆SDGsを目指しました！

③ こちらも大豆ミートを使用した「韓国風モチモチ生春巻き」です。生野菜をたっぷり食べられます。

④ ノンオイル青じそドレッシングで炊いたご飯です。作り方はとっても簡単です！ほどよい酸味が食欲をそそります。
レシピは、チャレンジふくしまのポータルサイトで是非ご覧ください。
http://c-f.kenmin-undo.jp/public-relations/jc_u-aizu-2022/

⑤ 大学祭「紅翔祭」が３年ぶりに開催されました。小林ゼミでは、野菜や果物の廃棄部を使用したクレヨンづくりを楽しんでいただきました。

⑥野菜クレヨンは、乾燥させた野菜類を粉末にし、溶かしたライスワックスに混ぜて固めて作ります（写真はキャベツです）。

⑦飾りが残っているうちに・・・記念の一枚☆

⑧ 時に息抜きも大事??「いま食べたいもの！」を作って満腹になるまで食べます。これもコミュニケーション力＆料理の腕前アップにつながっています…？

⑨ チャレンジふくしま「ヘルシーメニュークリエイション」において、福島市でメニューの完成発表会を行いました。とても緊張しましたが、試食された参加者の方にお褒めいただき、やりがいを感じました。