入学~栄養士免許取得まで

2025年度卒業生 落合 陽子

夢はいつからでも叶えられる

 私は他の職種を経験した後、子育てを通じて食の重要性を感じ、食育に携わりたいという思いから、10年間学校給食の調理に携わりました。仕事にやりがいを感じる中で、年々増加する食物アレルギーや、栄養学についても専門的に学びたいという思いから栄養士を志しました。年齢的な不安や家庭との両立は課題でしたが、会津短大の社会人枠を知り、新たな挑戦を決意しました。
 入学当初は化学分野の授業に戸惑いましたが、先生方の丁寧なご指導のおかげで専門分野への理解を深めることが出来ました。社会人からの学び直しは容易ではありませんでしたが、充実した2年間を送ることができます。この学びは私の財産です。
 社会に出ると、仕事やプライベートで多忙になり、学びの機会は限られてしまいますが、皆さんは今、素晴らしい環境で学ぶことができます。この貴重な機会を最大限に活用し、多くの知識とスキルを吸収してください。皆さんの学びが、将来の食の現場での活躍に繋がることを心から願っています。


2023年卒業 髙橋 歩

 私が栄養士を目指したきっかけは、祖父の病気です。癌で入退院を繰り返しており、どんなに薬を投与しても良くならなかった体が、口から入れる栄養面からのアプローチのおかげで体調が回復していきました。食べ物が持つ栄養の力が健康に深く関わっていることを知り、これをきっかけに栄養士の仕事に興味を持ちました。栄養士になりたいという思いはあったものの、高校卒業後は別の仕事に就き食事を作る仕事をしていました。しかし栄養学について学びたいという思いが捨てきれず、社会人枠でこの短大に入学しました。
 短大の授業は、2年間で多くのカリキュラムが構成されていて毎日が忙しかったです。高校とは違って、座学だけでなく専門性に特化した実験や実習が豊富で、授業についていくことが大変でしたが、親身になってご指導頂いた先生方や友人のおかげで無事に2年間を乗り切ることが出来ました。本当に感謝しています。
 後輩の皆さん、自分の目標を達成するためにこの学校で思う存分勉強していってください。今ある時間を大切に、悔いのない2年間を。


2022年度卒業 小川 夏穂

 私が栄養士を目指そうと思ったきっかけは、生きていく上で切っても切り離せない食事を通して沢山の人を笑顔に、そして健康になることに貢献したいと思ったからです。
 短大に入学して学ぶことは始めて知ることばかりで授業で学んだことを全て覚えることは難しく、理解するのに時間がかかりました。また、授業時間も長く、集中力を継続させることが大変でした。しかし、先生方や友人が親身になって教えてくださり、楽しく学ぶことができました。試験前には教科書やプリントを見直して理解しながら暗記しました。どの科目も栄養士として働く上で重要なことばかりで、様々な科目を履修して良かったと思います。
 後輩の皆さん、忙しくて投げ出したくなることもあると思いますが、2年間という限られた時間の中で日々を大切に将来の目標実現に向かって頑張ってください。


2021年度卒業 武藤 愛奈

 私が栄養士になることを志したきっかけは、食は人と一生関わる大切なもの、だからこそ食を学び、関わる人たちの健康を支えたいという思いが芽生えたことです。中学 2 年生の時からのこの夢を実現すべく、私は地元の会津短大に入学しました。授業を開始して間もない頃は、一つのことを広く深く、速く学ぶ 90 分間の講義に高校時代との大きな違いを感じて不安でした。しかし、先生方の分かりやすく面白い講義のおかげでどの科目も楽しく受講することが出来ました。ところが、学んだことを自宅で復習した時に、理解したつもりになっていた部分が多く、知識の定着に難しさを覚えました。けれど、友人や先生方に質問をして少しずつ解決していったおかげで、多くの学びを得て卒業することが出来ました。友人たちと先生方には心から感謝をしています。
  後輩の皆さん、講義で多忙な毎日を送っていることと思われますが、交友や趣味の時間を楽しむことも大切にしながら、目標の実現に向けて全力で学びに努めて頑張ってください。