学生参画型実学・実践教育 平成19~21年度実績

 地域のフィールドに学生が研究参加・参画することは、コミュニケーション力、問題発見力、創造的展開力、問題解決能力などの育成に非常に効果的であり、問題意識や自己実現に対する意識改革について役立っています。
 地域活性化センターでは、地域関連機関との協働・連携事業と卒業研究テーマとを一体化させ、学生が参加しています。
 また、各学科が行っている卒業研究ゼミにおいても、独自の地域課題のテーマを設定し、地域住民との交流や研究に積極的に取り組んでいるとともに、デザインコンペティションや各種ボランティア活動等にも積極的に参加しています。
 なお、平成20年度から「地域プロジェクト演習」として科目を新設し、卒業研究ゼミ以外の授業でも積極的に取り組むこととしています。

〈平成19~21年度実績〉

学生参画型実学・実践教育 平成19~21年度実績