ふくしまのおいしい「食」で元気になろうプロジェクト「産学官食育推進連携」業務【福島県保健福祉部からの受託事業】 【平成25年度】
福島のおいしい食材で、震災に負けない健康な体をつくることをめざして、産学官連携により地域住民の食育推進活動の活性化を図ることを目的に、「福島県食育推進統一普及啓発媒体」を4種類開発した。
<実施状況>
- 福島県食育推進統一普及啓発媒体の開発
毎月2回、デザイン情報コース及び食物栄養学科の担当教員及び学生が集まり媒体開発について協議、媒体4種が完成した。- 「朝ごはんを食べよう!」
- 「いつも心にお野菜を!」
- 「Wellness Diary 2014 ~ムリなく、さりげなく、アクティブ生活~」
- 「少ないからこそおいしい!美容によい!健康によい!美(微)塩生活はじめよう!」
- 開発媒体の発表
9月18日開催の福島県「ふくしまのおいしい「食」で元気になろうプロジェクト研修会」において開発媒体を発表 - 検討会の開催
本学第一会議室において、本学・食育応援企業・行政機関の関係者が会し、開発媒体について意見交換した。(9月30日) - 開発媒体を活用した食育普及活動 ?ヨークベニマル一箕町店において、開発媒体を配布し普及を図った。(9月30日)
- 県広報番組「キビタンGO」(10月22日放送)に出演
- 「ふくしまフードフェア2013出展(11月12日ビックパレットふくしま)