三島町宮下地区屋号サインプロジェクト【平成24年度】

 三島町の「宮下・荒屋敷地区地域懇談会」が、かっての木造住宅の街並みのイメージを強調し、景観づくりを先導し、伝統的な街並みを守る意識を高めることを目的に実施。
 屋号サインとして、50㎝角のボードに黒字に白で各家の屋号を入れて立体的に見えるように軒等に取り付る。
 産業情報学科柴﨑恭秀准教授をデザイナーとして取り組み、公益財団法人日本デザイン振興会によるグッドデザイン賞を受賞した。
 地域のまちづくりと大学との連携による「公共領域のためのメディア部門」での受賞は非常にまれである。

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