会津地域の美味しい食べ物や地元食材を活用した特産品等について現地調査を行うとともに、地元食材の新たな機能性を発掘し、その食材を活用した新たな特産品開発や新メニューについての提案を行った。

＜実施状況＞
　食物栄養学科の学生及び卒業生がリポーターとなり、会津ご当地グルメや新たに開発された特産品を扱っている店舗を取材した。主な取材先は以下のとおり。
（主な取材先）「淀屋」「奈良屋」「田原屋菓子店」（喜多方市）「やまひろファーム」「食堂いしやま」（会津坂下町）「とごごろ食堂」（会津美里町）「白虎堂」「あんてぃーくcafe中の蔵」（会津若松市）
　また、平成23年9月に、20番目の日本ジーパークとして磐梯山ジオパーク(北塩原村、磐梯町、猪苗代町)に認定されたことから、磐梯山ジオパーク協議会等と連携し、ジオパークの景観や歴史を、地元食材を用いて表現する新メニューの開発に取り組んだ。
※「会津のうまいものレポート」URL（会津地方振興局ホームページ）　
（http://www.pref.fukushima.jp/aizu/shinko/gourmet/umaimono.html）