福島のおいしい食材で、震災に負けない健康な体をつくることをめざして、産学官連携により地域住民の食育推進活動の活性化を図ることを目的に以下の業務に取り組んでいる。

＜実施状況＞ 　

1. 「福島県の食育推進のためのイベントブース用教材」の作成
2. 福島県食育応援企業等とのヘルシーメニューの共同開発
   　某企業とヘルシーメニュー開発について協議した結果、次年度に検討することとなっている。
3. 第１１回食育推進全国大会開催に向けた食育グッズの開発
   　産業情報学科デザインコース高橋准教授及び学生が、各種デザイン(うちわ、クリアファイル、ラウンドシート、のぼり(大、小)、エプロン、大会イメージデザイン)の開発を行っている。
   
4. その他：開発した媒体等を活用した食育普及活動
   • ６月２０～２１日、東京都墨田区で開催された第１０回食育推進全国大会で、開発した媒体を活用して、食育普及のためのブース出展を行い、同時に来年度の第11回食育推進全国大会（福島県開催）のPRを行った。
   • １１月８日の喜多方市きらり健康祭において開発媒体を配布し、メニューヘルシー化の普及を図った。