学習支援事業【平成25年度】
原子力災害により避難を余儀なくされ、仮設住宅に居住し学習環境が整っていない子どもたちに対し、本学の学生が、仮設住宅の集会場において学習支援を行い、子どもの学力の向上及び本学学生の人間力の育成を図った。
<実施の状況>
昨年度に引き続き、本学学生が、大熊町仮設住宅(第二中学校西、東部公園)集会場において学習支援を実施した。
- 実施日 週2回(月・木)
- 実施時間 19:00~20:30
- 学生参加数 1回に1~8名の学生が参加
- 対象児童・生徒数 毎回5~13名(幼稚園児・小学生・中学生・高校生)
- 78回実施。参加学生延べ256人 出席児童・生徒数624人