産業情報学科柴﨑恭秀准教授がグッドデザイン賞受賞

 本学産業情報学科柴﨑恭秀准教授をデザイナーとして、三島町の宮下・荒屋敷地区地域懇談会が取り組んだ「三島町宮下地区屋号サインプロジェクト」が、公益財団法人日本デザイン振興会によるグッドデザイン賞を受賞しました。
 地域のまちづくりと大学との連携による「公共領域のためのメディア部門」での受賞は非常にまれです。
 11月27日には、プロジェクトに取り組んだ宮下・荒屋敷まちづくり委員会の佐久間宗一委員長とともに三島町を訪問し、二瓶隆司町長に受賞を報告しました。
(このプロジェクトは、地域活性化センターのプロジェクトです。)

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柴﨑准教授が手掛けた屋号看板です