研究年報 第55号(1998)
年1回刊行している研究紀要は、本学の専任教員などの研究成果を公表するためのもので 2015年4月現在で72号を数えています。研究紀要は原著論文、研究ノート、資料から成っています。なお、第45号までの名称は学報、第46~68号の名称は研究年報でした。
論文
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後藤 忠俊
会津若松市街地を流れる小河川・車川の現状と課題 -潤いのあるまちづくりのために(2)- pp. 1-11 -
時野谷 茂
工業化住宅の住戸平面作成とその評価に関する研究 pp. 13-29 -
武田 義一
ラッカー・プランの制度的障壁(福島県奨励研究) pp. 31-63 -
真鍋 久
生物の進化科学 -食物の体内代謝パターンを指標として- pp. 65-96 -
緑川 英子、荒井 冨佐子、西村 政子、大塚 綾子、久田 和子、小野 知恵
21世紀に向けて変化する栄養士の社会的役割と養成施設の課題 pp. 97-116 -
高濱 裕子
幼児の個人差と保育者の対応 間題解決プロセスを通した検討 pp. 117-136 -
菊池 信子
ケアマネジメントの研修課題 -福島県内の状況から- pp. 137-146 -
渡辺 利子
養護施設におけるコンサルテーション pp. 147-165
論文抄録・著書・研究発表(略)