年1回刊行している研究紀要は、本学の専任教員などの研究成果を公表するためのもので 2015年4月現在で72号を数えています。研究紀要は原著論文、研究ノート、資料から成っています。なお、第45号までの名称は学報、第46～68号の名称は研究年報でした。

論文

• 後藤　忠俊・大沢　浩一
  会津若松市における小河川・別れ川の現状と課題　－潤いのあるまちづくりのために－　pp. 1-11

• 高田　容士夫
  マルティメディアデータベース作成ノート －Hyper Cardの巻－　pp. 13-27

• 武田　義一
  ラッカー・プランの２つの改善案　pp. 29-60

• 松浦　悠紀子
  体型と服装デザインに関する研究　pp. 61-77

• 近藤　哲
  英文学者・皆川正禧の業績 －翻訳を中心にして（１）－　pp. 79-100

• 真鍋　久
  生物のＤ型アミノ酸 －イネにおけるＤ型アミノ酸とアミノ酸ラセマーゼ遺伝子の検索を中心として－　pp. 101-136

• 品川　満紀
  クライエントセンタード療法　pp. 137-148

• 清水　浩一・尾崎　永明
  査察指導機能の現状と課題 －福島県・山形県における業務・意識調査を通して－　pp. 149-178

• 菊池　義昭
  明治２０年代の村の救済行政の実態 －福島県喜多方市（旧慶徳村）を中心に－　pp. 179-194

論文抄録、著書、研究発表（略）