2015年度 食物栄養学科オリエンテーション

今年のオリエンテーションは、「会津の伝統を知る」をテーマに、会津美里町にある"本郷流紋焼"にて会津伝統工芸である手びねりの体験学習と会津若松市内にある"鶴ヶ城会館"で会津伝統食であるわっぱ飯を食しました。その後、会津文化センターで体験発表会を行い、学生同士、学生と教員の間での親交を深めました。

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体験学習会場の会津本郷"流紋焼"の窯元に到着です。
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焼物を実際に行っている工場内部を見学です。焼物に使われる土が成型される工程を実際に見ました。
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棚に幾重にも並べられた窯焼前の乾燥中の器・皿を興味深く観察です。ろくろで見事につくられていく器に感心しました。
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いよいよ手びねり体験の始まりです。はじめに器の作り方の説明を受けました。
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お互いに何をつくるかを話しながら器を作り始めました。
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お皿をつくる人が多かったようです。さまざまな形・模様を入れて工夫しました。
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完成です!このあと、乾燥・窯焼・仕上げの行程を経ておよそ1ヵ月後にはオリジナルの器が届きます。
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昼食にわっぱ飯をいただきました。初めて食べる人が多かったようです。大変美味しかった。
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2年生の先輩から短大での学生生活についての体験発表がありました。
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一人暮らしでは"家事を後回しにしない"など、実感のこもった貴重なアドバイスがありました。
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体験発表後の交流会では、先輩などから学生生活、ゼミやサークル活動などについて話を聞くことが出来ました。