第7回デザイングランプリTOHOKU2006の結果
「第7回デザイングランプリTOHOKU2006」は、東北地区印刷協議会(青森・岩手・秋田・山形・福島・宮城各県印刷工業組合)が主催となっており、プロのデザイナーとプロを目指している専門学校・高専・大学生を対象に、グラフィックデザインの作品コンペを通して、互いのデザインの向上を目的としています。将来性のあるデザイナー育成の登竜門としても位置づけており、印刷産業界とデザイン関連業界の活性化を支援しているものです。今年度の作品募集テーマは、「ことば」でした。
そういったコンペに初参加でしたが、産業情報学科デザイン情報コース2年の学生6名が入賞(期待賞)と入選をしました。結果は、以下のとおりです。
●入賞(期待賞) : 石井馨さん(産業情報学科デザイン情報コース2年)
小林有希さん(産業情報学科デザイン情報コース2年)
●入選 : 宇内優子さん(産業情報学科デザイン情報コース2年)
遠藤里美さん(産業情報学科デザイン情報コース2年)
橋本奈々さん(産業情報学科デザイン情報コース2年)
渡部真希さん(産業情報学科デザイン情報コース2年)
▲入賞作品:石井馨さんの作品
▲入賞作品:小林有希さんの作品
▲表彰式及び作品展示の様子(せんだいメディアテーク:2006年12月8日)
また同時に、本学非常勤講師・本田陽一先生(デザイン実習Ⅱ・Ⅲ担当)もプロの部門で「奨励賞」を受賞しました。