今年度はコロナ感染拡大の影響で保育実習を学内で実施することになりました。
学生たちには普段の授業の学修を現場で生かすチャンスがなくなり残念なことでしたが、この学内保育実習では保育園ではあまり経験できない「保育と英語」の関わりについての授業を導入して、現場実習以上の成果を得てもらう機会を設けました。
私は英語の教員ですから幼児教育学科の専門科目(保育士、幼稚園教諭養成に関わる科目)は担当していませんが、これまで培ってきた国際交流活動のノウハウも生かしながら「保育と英語」について、今回限りの講義を行いました。
私なりに絞り込んだポイントはこんな感じでした。
「子どもに英語って必要なの?」
「保育園や幼稚園で、実際にどのくらい英語の授業をしているの?」
「保育園や幼稚園で外国人の子どもってどうしてるの?」
などなど。
当日の授業後半では会津短大で英会話を教えてくださっている外国人の先生もお招きして、英語を使ったあそびを紹介していただきました。市内の幼稚園で英会話を教えている実績もお持ちの先生で、学生たちは楽しみながら取り組んでいました。
保育士養成課程には保育と英語について考える科目はありません。しかしながら、小学校3、4年生で外国語活動、5,6年生で外国語が必修化されたことを受け、多くの幼稚園では英語のレッスンを導入しています。保育園も例外ではありません。
コロナ禍で今年度は変則的な「実習」になってしまいましたが、普段では受講できない「保育と英語」の講義、今の保育を捉え直す視座を少しでも提供できればと願うばかりです。
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緊急事態宣言で大学は休校でしたが、今後の学習への不安軽減を目的とし、レポートの書き方について リモート授業を実施しました。
]]>ラジオ情報は、5月2日(土)朝7時半より(10分程度)、「大和田新のラヂオ長屋」にて、5月9日(土)朝7時半より(10分程度)、「大和田新のラヂオ長屋」にて、くねくね体操の効果や魅力をお伝えします。
動画のリンクは以下の二つです。
https://www.youtube.com/channel/UCpS9l6zZa6V11YPRLJc7XAg
https://www.youtube.com/channel/UCmeiMSfT3jFT2j1ZzOoGzmw
粘土を練ります。
糸状にし、形を整形していきます。
完成作品です。
]]>素材を理解するために、粘土を探して、作る過程を演習します。
粘土(かたまり)をかなづちで叩いて細かくしたものを、篩いにかけて粒の大きさをそろえます。
次回の授業で、水を加えて練り、粘土状にして土器作りを行います。
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1年生と2年生の交流会では、学生生活のこと、アルバイトのこと、就職のことなど、気になることを何でも聞くことができます。
お昼ご飯は、ハワイアンズ内の「レストラン・パーム」でランチビュッフェ。好きなものを好きなだけ選んで・・・・
ハワイアンズをウロウロお土産さがし。熱気あふれるフラガールのショーも見ました。仲間と記念撮影、パシャ。
ゼミのみんなで写真を撮りました。社会福祉学科には8つの専門ゼミがあります。それぞれのゼミ生が個性的なポーズで記念撮影。
スパリゾートハワイアンズ統括支配人の下山田様から、震災復興に関するお話を聴きました。震災当日のハワイアンズに起きた衝撃的な出来事やその時の様子、お客様の安全を確保するために従業員一丸となって行動したこと、フラガールの皆さんの頑張りなど、ひとりひとりの学生も自分の震災体験と重ね合わせながら、真剣に聴いていました。社会福祉を学ぶ学生として、今後に活かしてくださいね。
短大へ到着!みんな元気に一日を過ごして、無事に帰ってくることができました。