学習支援事業【平成24年度】

 原子力災害により避難を余儀なくされ、仮設住宅に居住し学習環境が整っていない子どもたちに対し、本学の学生が、仮設住宅のコミュニティ-センター等において学習支援を行い、子どもの学力の向上及び本学学生の人間力の育成を図った。

<実施の状況>
 大熊町の第二中学校西仮設住宅、東部公園仮設住宅それぞれのコミュニティセンターに学生が出向いて学習支援を実施した。

  • 実施日        週2回(月・木)
  • 実施時間      19:00~20:30
  • 学生参加数     1回に2~5名の学生が参加
  • 対象児童・生徒数 毎回8~10名(幼稚園生・小学生・中学生・高校生)