新たな特産品の開発・生産や景観整備、祭りの保存・活用を図ることによって交流人口の増加に向けた仕組みづくり、地域のコミュニティの維持再生のため、現地調査や、地域活性化の柱となる特産物や食事献立の開発について、指導・助言を行っている。

業務の内容
　(ｱ) 　地域資源の調査
　(ｲ) 　地元食材を使った食事献立などの提案
　(ｳ) 　その他、地域活性化に関する指導・助言

＜実施状況＞

8月5日	会津若松市と事業運営について打ち合わせ
8月10日	現地調査（学生4名参加）
9月2日	ビジョン策定委員会座談会 　講演「地域産品・地域資源を活用した地域経営 　　　～直売施設の開設からグリーン・ツーリズムの実施まで～」 　講師　本学産業情報学科　森　教授
10月9日	事業の進捗状況報告、試食品の試食 「旨いもの祭り・収穫祭」の試作品発表と試食会について打ち合わせ
11月15日	旨いもの祭り・収穫祭」での試作品の紹介と試食会 アンケートの実施（学生8名参加）
12月23日	試作品の試食会アンケート結果発表を追加

＜試作品の検討、調理実習＞

9月15日	試作品の調理、課題の検討・本学調理実習室（学生8名参加）
9月16日	〃　（学生8名参加）
9月26日	〃　（学生8名参加）
9月30日	〃　（学生8名参加）
10月21日	〃　（学生8名参加）
11月11日	試食会提供品の作成・本学調理実習室（学生8名参加）
11月14日	〃　（学生8名参加）
2月6日	上雨屋地区の方々との調理実習